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甲州市ってどんなところ?

雄大な自然と歴史文化、優しい果実の香りに包まれた甲州市

 

山梨県甲州市は、日本百名山で知られる大菩薩嶺をはじめとする秩父山系の自然景観に恵まれ、盆地特有の内陸性気候を利用したブドウやモモ、ころ柿などの果樹栽培が盛んな日本でも有数の産地であります。

日本有数の果樹産地である甲州市が誇るワイン産業は近年、世界各地のワインコンクールで入賞するなど国内外のワイン愛好家から高評価を受けるなど、世界的なワインシーンにおいてもKOSHU(甲州)の名が広がりをみせています。

また、戦国の雄・武田信玄公の菩提寺で知られる恵林寺、ブドウ発祥伝説の国宝大善寺、江戸時代に甘草を栽培していたことから、甘草屋敷として親しまれている旧高野家住宅など、歴史と文化に彩られた重要文化財が数多く存在しています。

 

 

東京から100km圏内。都心から90分。

 

地理的にも東京から100km圏内に位置し、中央自動車道をはじめ、国道20号(甲州街道)や国道411号(青梅街道)、国道140号線(雁坂みち)、JR中央本線においては、甲斐大和駅、勝沼ぶどう郷駅、塩山駅と3つの駅がある立地条件により、観光産業の振興や地域活性化はもとより、全国各地の皆様との交流、連携が年間を通じて行われています。

 

 

甲州市の概要

 

○人口     33,651人(平成27年3月1日現在)

○面積     264.01㌔平方メートル

○年間平均気温 14.3(勝沼地点/平成23年記録/気象庁発表)

○鉄 道  JR中央本線:甲斐大和駅/勝沼ぶどう郷駅/塩山駅

○自動車  中央高速道路:勝沼IC

○バ ス  東京から甲州市への高速バスが運行

 

 

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